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ペアとアイスダンス。書き足りないぞ。

アイスダンス ペア

ペアとアイスダンス。カップル競技について、書き足りない!!まだ書きたい!!!
ということで、書きます。

今季、来るでしょ!な アイスダンスカップ
Juulia Turkkila & Matthias Versluis
ユーリア・トゥルッキラ マティアス・ヴェルスルイス組

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出典:Kirshuotari氏インスタグラム

フィンランド代表。初出場のワールドでRD18位からのFDで16位。

FDの モーツァルト「ピアノ協奏曲 第20番」、とても良かったです。

解説の滝野薫さんもおっしゃっていましたが、クラシカルなエレガントさを持ったカップル。でも、初々しく爽やか。そして、文句なしの美男美女。(←ここ!笑)
ふたりともシングルからの転向ですが、大切に大切にプログラムを作り上げている感じが伝わってきて、きっとフィギュアスケートが好きなのだろうなあと思わせてくれました。

滝野氏の言葉で強く印象に残ったのが、アイスダンスではよく「女性が絵画、男性が額縁といわれる」と言うこと。
マティアスくんの たしかな技術に裏打ちされた素晴らしい仕事ぶり を褒めての言葉だったのですが、この言葉に 日本のアイスダンスカップルが育つことの難しさが表れているのではないのかなぁと 思いました。

日本男子は、幼い頃から文化として女性ファーストを叩き込まれる ジェントルマン的精神とは無縁ですし、かといって、家父長制が強固にあった以前とは違い、現代男子は良くも悪くも優しい。「おれについて来い!」という感じでもないですし。

エレガンスとプライドを持った額縁になることの出来る人材はなかなか・・・。

まあ、難しいからこそ、だからこそ、最高の額縁で完成した、日本の最高の絵画を見たいものです!!!
現在日本のアイスダンスを一身に背負っている 小松原・コレト ココ組、期待しています!!

アイスダンスは絵画。
でも、同じカップル競技ではあっても、ペアは 絵画と言うよりは、やはりスポーツ

ペアでの男女は対等のアスリート同士という感じがします。

プログラムの最中にも お互いに戦っている緊張感があります。
こちらで大事になるのは、ふたり真正面からぶつかり合っても どちらも1mmも後ろに退かないぎりぎりの力の均衡 かと。

これも難しいですよね~。ふたりはそれぞれ別の人間で、体調も生活も別なのですから。モチベーションもピーキングも、お互いに戦いつつ、揃えていくなんて。

あと、ペア男子の難しいところは、体格。いくら細い女性スケーターといっても、肩より高く持ち上げ、維持し、支える。

もう、フィギュアスケート畑ではなく、ラグビーとか野球とかやっている がっしり系のスポーツ男子をスカウトしてくるのが良いのではないでしょうか。世界でもペアの男女は 体格差がとても大きいですし。(スイハン組は違いますね~。スイハンさいこー!好き!)

と、長々 勝手に書きました。知識なし素人の勝手な御託、お許しください。

ただ、フィギュアスケートはシングルだけじゃない! と強く言いたいのです!!それだけです!!

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ラウル・デュフィ:モーツァルト 国立西洋美術館より