「こんまり」こと、近藤麻理恵さん著『人生がときめく片づけの魔法』、今年になってやっと読みました。古本屋で108円。108円で買えたなんて、とってもお得。素敵な本でした。
人生がときめく片づけの魔法
もともと私は捨て魔なので、いろいろ容赦なく捨ててしまい、家族をはじめ、周囲の人から
「もうちょっと、とっておこうよ~。」と呆れられます。怒られたこともあります。
しかし、日々生きているだけで、モノは増えますよね。
つい最近も、子供が使っていた水筒を3つ捨てたにも関わらず、数えてみたらまだ12個!もあるんですよ。容量がそれぞれ違うんだけど、1ダースの水筒って……。
日々増えるモノたちは、捨て魔な私には結構、苦痛。
なのに、フィギュアスケート関連のモノの購入に躊躇はあまりなく、そして捨てない!!
たとえば、これ!

1999年地方紙の本田くん(18)
おーい。捨て魔って、誰のこと~?(;^ω^)
でも、いいのです!
なにせ、こんまり流片づけ術 は、「ときめく」か「ときめかないか」で捨てるものと残すものを選択していくのです!私はこの20年前のちっちゃい新聞の切り抜きに、今も「ときめく」のです!
クロゼットの中のときめき空間
アイドルのポスター、ファングッズ、自分にとっては大切でも家族や他人に見せるのは少し恥ずかしいものは、しまい込まずに
クロゼットなど収納の中に自分だけのときめき空間を
仕込んでしまうこと。
つまり、収納の中にポスターなどを飾ってしまうのです。出典:近藤麻理恵著『人生がときめく片づけの魔法』p.214
これです。これ。
うちの宇野くんカレンダー+三銃士ポスターは、私が恥ずかしいわけではなく、子供が(友達が遊びに来た時とかに)恥ずかしいという理由で、悲しいことに 正しくクローゼットの中。
こんまりさんは収納の中こそ無制限にポスターでも写真でもとことん飾って、
「思いっきり、あなた色に染めてあげればいいのです。」と書いてくれています。
心強い~。お墨付きもらえたぞ~。
で、クローゼットの中には

そして、今回、
