平らで軽いんだけど、おっきい箱が届きました。
ツイッターで呟かれていたので、大きいということは分かっていましたが、届いたそれは、ほんとに大きかった!

比較対象物、扇風機。
「なんか、おっきいのが届いたよー。」子どもが受け取ってくれました。
「なに、これ?あ、宇野くんか。」←バレてる。(^-^;
届いたのは3日前ですが、やっと開けましたよ!
週末を待ち、家族がいないスキを狙って!笑

ど~んと、破壊力ある3枚。
開けてすぐの感想は、「豪華だ!」
今年までのカレンダーよりも紙の厚みが増し、発色も良くなっているようです。
そのため、同じ大きさであるにもかかわらず、迫力が倍増したかのような印象!
(あれ?むしろ小さい。2019年420×594mm。2020年549×364mm。)
私が選んだ7枚は ↓ で、7枚すべて満足、満足の素敵な写真だったのですが、
中でも、一番に「選んで良かった!」と思ったのが、
11月12月に据えた See You Again の宇野くんです!
……絵画か。
手の甲。指。腱。喉と顎の陰影。フェイスライン。唇。鼻孔。はるかに宙を見つめる瞳。眉。頬と額の透明感。耳朶。真っすぐなネックライン。
陶器のような白い肌 と 髪、シャツ、背景それぞれ濃淡、質感の異なるNoirノワール との対比。ーー完璧です。
(人体のパーツ名称をいちいち書き連ねる私は変態です。)
このかんじ、何かに似てる~。
なんだっけ?なんだっけなぁと 考え、ああ、これこれ、と思ったのが、これ。
やっぱり、絵画か。

Google検索結果:ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス

出典:Amazon
ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス(John William Waterhouse, 1849年4月6日 – 1917年2月10日)は、イギリスの画家。神話や文学作品に登場する女性を題材にしたことで知られる。
引用:ウィキペディア
端正で、一見、オーソドックスな正統派に見えながら、不穏さを感じさせてしまうまでの美しさ。146枚載せて、写真集にしてくれればいいのにという声も多いですし、写真集出たらもちろん嬉しいです。でも、カレンダーのこの大きさ、贅沢なクオリティであってこそ、堪能できる絵画のような宇野くんです。