宇野くんの今シーズンFS「Dancing On My Own」見ることが出来ました!
ジャパンオープンの動画を上げてくださった方、ありがとうございます。
宇野くんの演技の時だけ、リンクが勝手に動いてるんじゃないかというくらい、スピードとリンクカバー率がすごい。
対流する水のように一時も止まることのないスケーティングで、宇野くんが流れていく流れていく……。このイメージを追った結果、たどり着いた。
流しそうめん器。……ごめんなさい(^-^;

出典:Amazon
商品名:シービージャパン流しそうめん器 キラキラひかるLEDライト付き そうめんパーティ
光る!!流れる!!

衣装、きらっきらっ!! 出典:日刊スポーツ 撮影:横山健太氏
宇野くんは、いつも新しいプログラムが身体に馴染むまでは、どこか、ぎこちない。
先シーズンの 月光 だって、アイスショーやロンバルディア(JOもかな?)までは、
彼自身が
「ほんとうに、月光なのか分からない」
と言っていたように、音楽との融合はまだだった。
でも、いつも最終的には宇野昌磨色に染める。
だから、例年よりもスタートが随分遅かった、Dancing On My Own が、まだまだ 流れる!光る!に終始するのは仕方がない。
その 流れるスピード は気持ち良いこと この上ないし。
表現をがんばる!←そこは、心配していません。期待しています。信頼しています。
でも、ジャンプ! 高難度は目指さなくて構いません。プログラムの世界観を大切に、跳ぶジャンプを丁寧に。
そして、4-3コンビネーションの安定した成功を願います。
と、考えていたら、こんな記事が。
今、宇野は「昨季は辛い試合が多かった」と振り返る。
「終わった後に『すごく嬉しかった』という機会も少なかったし、楽しかった試合もなかった。せっかくこういう(大きな試合で滑る)いい機会を手に入れたのに、あと何年も何年も“辛い”とか“苦しい”という思いだけで終わらせていいものなのかな、ということを考えた」
「試合中、『跳びたい』とか『いい演技したい』というのに必死で、余裕がないんですね。そこだけではなくて、もう少し気持ちの余裕を持ちたい。曲に合わせて滑っている、踊っている時って、すごく心地よい時がある。そういうことを大きな大会という貴重な場で少しでもやることができたら、スケートが楽しめるんじゃないか」引用:AERA dot. (抜粋)※太字、赤字は引用者
ジャンプについて
(中略)
「マジで跳べない」と宇野自身が語ったジャンプは、確かにジャパンオープンの前日練習では不調に見えた。ただ、その時苦戦していた4回転フリップを、本番では手をつきながらもなんとか回り切ってみせたのはさすがだった。
宇野本人は、ジャンプの調子について「落ちている、というより、間に合わなかったという方が合っているかな。今後上がっていくのでは」と冷静に分析している。引用:AERA dot. (抜粋)※太字、赤字は引用者
そうですね。宇野昌磨選手は、自分の頭で考えて、それを自分の言葉にして話してくれる人でした。
その宇野くんが、
ジャンプは、「今後上がっていく」ーーそう言うのならば、期待します。信頼します。
いよいよ2019-2020シーズン、始まりました。
私の中では、やっぱり 宇野昌磨選手が始動 しないと始まらない。
逆に、宇野昌磨選手が始動すれば、始まる。笑
やっと、本腰入れて、グランプリシリーズの日程や出場選手をチェック。
米:10/18-10/20
加:10/25-10/27
仏:11/1-11/3 宇野くん!
中:11/8-11/10
露:11/15-11/24 宇野くん!
日:11/22-11/24
GPFイタリア・トリノ:12/5-12/8 ← ここもね、宇野くん!
その前に フィンランディア杯10/11-10/13 がありますね。

楽しむ! 宇野昌磨
宇野くんは、「楽しむ」ことさえ、真面目に取り組みそう。笑
私もファンとして、宇野昌磨選手の応援、気合い入れて、楽しみますね。
楽しんで、嬉しい笑顔で終われる試合をひとつでも多く あなたが掴みますように。