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3月の宇野くん。世界選手権に向けて

宇野昌磨

世界選手権2020カナダ・モントリオール近づいてまいりました。どきどき。
そこで今回は、宇野昌磨選手のワールドを振り返りたいと思います。

有意義なものにしたい

「S-PARK」より

3月6日放送の 「フィギュアスケートTV!」 では、オランダ・ハーグ後の宇野くんへのインタビューの放送がありました。上の画像「S-PARK」の宇野くんはそのインタビューのワールドについての意気込みの部分。

やはり緊張するってことは、それだけ自分で特別な場所だって思っていることなんで、ちゃんとその大切な時間を楽しんで、有意義にしたいなって思っています。
「フィギュアスケートTV 2020/03/06放送」より

有意義を「いぎ」って…。
力込めた宇野くんの言葉には彼の強い決意がすべて乗っかっているかんじで、思わず姿勢を正してしまいました。

宇野昌磨選手の世界選手権

2014-2015年シーズン、Jr.GPファイナル/Jr.世界選手権2冠という良い結果でJr.を終え、2015-2016年シーズンからシニアに本格参戦。

ボストン2016年 7位
ヘルシンキ2017年 2位
ミラノ2018年 2位
さいたま2019年 4位

宇野くんにとっての世界選手権という大会は、どういう位置づけの試合なんだろう。
オリンピックよりも緊張するという全日本と同じくらい、やっぱり緊張する試合なのではなかろうか。

というのは、こうやって、4シーズンのワールドの表情を並べ、 つらつら その年ごとを思い出してみると、宇野くんの気合いの入れ方が、たとえばGPシリーズや他の試合とは違うように思うから。

もちろん、宇野くんがどの試合にも不器用なまでに全力で挑んでいるのは分かります。
宇野くんがシルバーコレクター (スゴいことなのに) と、どこか揶揄されるように呼ばれている頃、2年連続で銀メダルに終わった2018年のGPファイナル後、小塚崇彦さんが

全ての試合に全力で取り組む姿勢はとても大切なことだ。ただ、それだけでは勝負どころで爆発的な力を出すのが難しい。シーズン中のどの試合に重点を置くか考えるのも必要なのではないだろうか。
日刊スポーツ2018年12月9日 「宇野はどの試合に重点を置くか考えるべき」より

と書いていた通り、宇野昌磨選手は全ての試合に全力投球!
ですが、全力投球であるのは同じでも、肩に力入ってる感がこの2試合(全日本とワールド)は違うように思います。そして、この肩の力が、宇野くんの実力発揮を阻害する要因になっていることも、また共通しているような・・・。だからこそ、前年の反省から、楽しむことを目標にリラックスして臨んだ 2017年ヘルシンキワールドはSP/FSともにのびのびと素晴らしい演技を見せてくれたのではないかと。

でも、宇野くん的には不本意さが残ったかもしれない ボストン、ミラノの演技は、何度でもリピート出来るんです。 一ファン的には、それぞれに最高。
なのに、さいたまワールドの演技だけ、1年経った今でも見るのがツラい。いや、見ることが出来ない。
今回のブログで画像決める時にも、演技自体は飛ばして見ていない。
そして、自分で決めた画の、宇野くんの宙を見つめる目が、切ないんだよー。これ、完全に迷い人の目でしょう。(;O;)

チーム・シャンペリー

迷子の目をしていた宇野くんを導くべく現れた、力強くも優しい手。↓ (*’▽’)

「フィギュアスケートTV 2020/03/06放送」より

(チーム・シャンペリーは)挑戦する気持ちとか、練習でも、あと一押しってのをしてくれるいい環境。スケートが再び楽しめるようになったのは、ステファンとチームみんなのおかげ。
「フィギュアスケートTV 2020/03/06放送」より

「フィギュアスケートTV 2020/03/06放送」より

自分の指導を通訳してもらうべく?島田くんのもとに宇野くんを連行するランビエールコーチ。
嬉しそうに連行される宇野くん。
宇野くんのこの屈託のない笑顔見たら、ワールドに向けた私の どきどき(←あなたのどきどき関係ねーでしょ。笑)も軽減されます。2020年世界選手権、これは、期待できます。肩の力も入ってないでしょう。(‘◇’)
宇野くん!5回目のワールド、緊張する大切な時間を楽しんで、ゆーいぎ なものにして下さいね!