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宮原知子選手を褒め称えたい【前】

宮原知子

私は、ただただ、 宮原知子選手を褒め称えたいんだー! という記事です。

そして、【前】ということは、当然【後】もあります。もしかしたら、【中】もあるかも。笑

殿堂入りのプログラム

GPシリーズ2019中国大会EX

知子ちゃんの EX「グノシエンヌ第1番 ほか」は、2019-2020シーズンの
全選手、全てのプログラム中、すばらしさ、わたしのお気に入り率、かな~り上位のプログラムです。

ステファン・ランビエール氏 振付
と言うよりも、「命題」(※2019カーニバルオンアイス放送より)

ピアノの音色、いち音さえ疎かにしない。細心の注意を払い、すべての滑りに神経がいきわたっている。
見ているこちらも知子ちゃんの動作から一瞬も目を離すことができません。息さえ詰めて見つめます。
にもかかわらず、その緊張感とはまったく逆に、徐々に心が解放されていくような心地よさを感じます。
煩悩まみれのわたしの頭でさえ、とにかく、浄化されていきます。
気持ちいい~。落下する滝の飛沫でマイナスイオン、めいっぱい浴びている感じです。

中国大会のEXは、青いライトが知子ちゃんを森の奥の湖の水面で踊る妖精のように感じさせました。
にもかかわらず、生身の人間の鍛錬の凄みも感じさせます。

相反する印象を同時に宿すこのプログラムは、ぜひ知子ちゃんの十八番にしてほしい。
これから先、何年も何回も滑って、より熟成させていってほしい。
生で見たことないんです。見たい~。見たいよ~。

わたしの目が〝ふしあな” だった件。

知子ちゃん、すごいよ、すごいよ。言うておりますが、わたしが宮原知子選手のすばらしさを
初めて認識したのは NHK杯2018

なにそれ、最近じゃん。
そうです。「まごうかたなき、にわか」それが、わたしです。

NHK杯2018 のSP「小雀に捧げる歌」を生で見た時の衝撃!
わたしの席は、ほとんど最後列。リンクが決して近い観覧ではありませんでした。
しかし、良い演技と言うのは、周囲の情報全部を消していくものです。
いつしか、目に映るものはただ宮原知子選手の滑りだけとなり、
彼女の演技はじわじわと、ひたひたと静かに わたしに 浸透し、気がつけば、涙する自分がいました。
涙しながら、スタオベ。

これには自分で驚きました!
なぜなら、それまでの私の知子ちゃんの印象と言えば、がんばる努力家でミス・パーフェクトで、
でも、そのパーフェクトさが面白くないんだよね。表情作りすぎだよなぁ。でした。

まったくもって、ごめんなさい。( ;∀;)
ふしあな も ふしあな。でっかい、ふしあな。なーんも、見えてなかったのね~。
ふしあなが、やっと、見える目になりました。

ただ、わたしの目が ふしあな だったことは間違いないにしても、知子ちゃん自身にも
たしかに変化があったよーな?とも思うのです。

疲労骨折からオリンピックは厳しいかも…というところから、焦らず、くさらず、
着実に調子を上げていき、全日本選手権で優勝。
オリンピック代表の座をみごと射止め、平昌では、4位入賞!
か~ら~の、2018-2019シーズンのエディット・ピアフです。

そこには、確実に、困難を乗り越えた知子ちゃんだから表現できる
「靭さ」が生まれていたと思うのです。
「靭」の字には、強い、という意味だけではなく、しなやか、柔らかい、という意味があります。
大きな力を受け止めて、なお、折れることなくに自分の力に昇華させる強靭さ。
その強靭さを身に着けた宮原知子選手だからこそ、わたしの目を開かせてくれたのではないかと!

・・・・・・と、ここで、いったん終わって、次はフジTV SPORTS配信
「2019年12月23日収録の世界選手権2020日本代表・宮原知子選手のインタビュー」を中心に、
宇野くんの宮原知子選手評 を。

つづく? は? ( ゚Д゚) でしょうか?

いや、前回記事、(町田くん愛が強すぎて 笑)長~くなりすぎてしまった反省を踏まえてです。
読む人も、ひいたでしょうが、書いた本人も、ひいた。
ひいたというか、燃え尽きかけた。ホセと戦った矢吹丈。(←また、古いな。笑)

宇野選手の頭に浮かぶ「強い人」は。

次回も「宮原知子選手を褒め称えたい」です!