待ちに待ったオランダ・ハーグ2020男子シングル、堪能しましたか?
録画、何回も見て、まだまだ堪能し続けていますか?
わたしは、SP/FS ともに家族が就寝してから心おきなく観戦、鑑賞しました。
前記事の答え合わせ的にも!
まず、SP エッジカバー・ボーイ 宇野くんの放送はありませんでしたー。( ;∀;)

でも、楽しかったー。

この子がこれからスッてんすることを、2人は知らない…。
6分間練習の放送は、あっさり終わり、
きれーな3連も見られませんでしたー。
新生Dancing On My Own の右手上げは、ライストの時よりも鮮明なスクショを。

4Sもみごとに決めて、最高だった新生DOMO終わってからの、
ランビエールコーチとのアイコンタクトは…

カメラ、あとほんのちょっと、右!右に!おねがいっつ!(‘Д’)
表彰式の様子もメダル授与しかありませんでしたー。
……と、いろいろちょっと残念だったのですが……。
すっごく気になっていたサモーヒンくんのSP衣装は、きちんと確認できました。
明け方起きて、ライストつないだら、彼がこの衣装で滑ってて、驚いたなぁ。
「え?試合じゃないの?」って。笑

サモーヒンくん FS のかっこいい挨拶も。

きっちり真似してみせる ハーグ キッズスケーター。

サモーヒンくん「ん、まぁ、そんなかんじだな。」
やっぱり、ハーグのキッズスケーター、楽しー。かわいい。自由。
もともとあっさりだった選手コールの放送はなく。6分間練習の放送時間は少なく。
エッジカバーを拾う宇野くんは見られず。
なごやか表彰式、もっと見たかったー。
――いろいろ文句を言いましたが……
しかし!もちろんメインは演技です!
演技を大きな画面で見ることが出来れば、それで、もう、御の字です。
J-SPORTSさん、まことにありがとうございました。
新生Dancing On My Own
解説の岡部由紀子さんがおっしゃっていた、
いい具合に、エフォートレスeffortlessな。抜け感。
実は、宇野くんの演技の 肩に力入っている感 が、オリンピックシーズンから気になっていました。
力強さを目指したのでしょうが、そのせいで、宇野くんの動きに柔らかさが
なくなってしまったように感じてしまい…。
だからなのか、わたしは青のトゥーランドットよりも緑のトゥーランドットの方が好きで、
オリンピックシーズンからの See You Again は、インフルエンザ明けで
(きっと、身体に力入らなかったはずの)2017GPシリーズ仏のものが一番好きでした。
芯に力強さを秘めながら、軽やかに柔らかく、見ている側に心地良さを感じさせる滑り。
それを宇野くんがシーズン最後の試合で見せてくれたことが、とても嬉しいです。
ランビエールコーチが、宇野くんに、肩に入っている力を抜くよう、気づかせてくれたのかな。
では、ここからは、コーチと選手とのユニゾン芸を。笑




この一体感!


2020-2021シーズン、良いスタートがきれますように。
※画像はJ-SPORTS4 からです。