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特にありません。by宇野昌磨

宇野昌磨 浅田真央

7月3日のフィギュアスケートTV!は、
「全日本フィギュア もう一度見てほしい自分自身のプログラム」
第2回目の放送でした。

さあ、さあ、宇野昌磨選手の「見てほしい自分自身のプログラム」は?

発表~。

特にありません。by宇野昌磨

特にありません。

・・・・・・あたりました~。( ;∀;)

(宇野くんの)アンケートの記入は
「特になし」とか「全部」とか「お任せします」とか、または、空白。
だったんじゃないかな~と。←かなり失礼。ごめんなさい。(-_-;)

宇野くんの「もう一度見てほしい自身のプログラム」を想像してみる。|フィギュアスケート沼で泳ごうよ。

セルフ引用。
やっぱりね。( ;∀;) 知ってた~。

しかし、その代わり(?)に
みごと復活を果たしたガッツポーズの 2019 SP「Great Spirits」を「もう一度見たい」にあげる選手が多かったのは嬉しかったです。

ShomaUno

中でも、須本光希選手の
「シーズン始めは心配したけれど、みごと復活の」というコメントに、感動。

須本光希選手、推薦!

須本くん自身は2017年FS「レ・ミゼラブル」を「もう一度見てほしいプログラム」にあげていますね。
(わたしは、断然、2019FS「イル・ポスティーノ」です!)

2017年の須本くんといえば、全日本Jr.優勝、Jr.GPF銅メダルという、飛躍の年。
MOI2017、後輩が先輩に贈るメドレーでの「トゥーランドット」を思い出しました。

須本くんのイーグルも良きもの。

端正な印象の、宇野くんとはまた違った魅力があるトゥーランドットでした。

次シーズン、この勢いのまま、より高みを目指して!というところで、ケガに苦しみ、2018年の全日本には出られず、戻ってきた2019年。
その全日本での宇野くんの復活の演技を「もう一度見たい」にあげてくれた、っていうのが、なんか、じーんとくるんですよ。
同じスケーターとして、上手くいかない時の苦しさ,もどかしさ、それを吹っ切る強さが分かるのだろうな、と。

そして、「同じスケーター」として、宇野昌磨選手が「もう一度見たいプログラム」にあげたのが、

髙橋大輔選手 2006年FS「オペラ座の怪人」
浅田真央選手 2016年FS「リチュアル・ダンス」

髙橋大輔選手のオペラ座の怪人は、ぼくの原点です。
浅田真央選手の最後のフリーは、ぼくの生き方の原点です。

宇野昌磨選手 もう一度みたい全日本選手権

おおおお。
震える。

自分自身の見て欲しい全日本は、「特にありません。」で、
もう一度見たい全日本は、
「ぼくの原点」「ぼくの生き方の原点」って言うんだから、震えるでしょ。

そして、浅田真央「選手」呼び。
2016年、選手生活最後のフリー。
最後の最後まで「アスリート」で「選手」であった彼女。

今回の放送は、髙橋選手の「オペラ座の怪人」でした。
もちろん、このオペラ座、最高だし、
髙橋くん自身も「見て欲しい自身の全日本」にあげている。

でも、今回は浅田真央選手の全日本最後のフリーを見たかったなぁ。

たとえ転倒しようとも果敢に挑んでいったトリプルアクセル。
最後の最後まで素晴らしい足さばきでステップを刻んだ。
誰にも真似できない作品として完成されていた。
それでも、選手としてアスリートとして、最後まで勝つことを目指していた。
――決して、強くあることを手放さない生きざまの演技を見たかったです。

宇野昌磨選手が「生き方の原点」っていう演技を。

※画像は「フィギュアスケートTV!」「MOI2017」放送からです。