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「Oboe Concerto」のフィニッシュ

宇野昌磨

メダリストオンアイス、宇野くんの新しいプログラムが嬉しかったですね。
『Oboe Concerto』

新EXの振付は宮本賢二先生と発表されてから気になっていましたが、
新しい演技を見ることが出来るって、それだけで本当に幸せなことだとしみじみ感じました。

良し悪しは、正直まだ分からない。笑
宇野くんのプログラムは、だいたい最初は ん?と、微妙な印象。(^-^;

滑りこんでいくうちに
徐々にプログラムに馴染んでいく宇野くん、
徐々に宇野くんに馴染んでいくプログラム、

それを見るのが楽しみなので。

いつだったかTVで賢二先生が、宇野くんのスピンをめちゃくちゃ褒めてくださっていました。
宇野くんのツイヅル、スピンが大好きなわたしは、
宇野くんがくるくる回るプログラムを希望していたので、くるくるもっと増量でもいいかな思いました。笑
そして、もう少し力抜き気味な宇野くんの滑りが見たいかな。

フィニッシュが、珍しい感じ。

フィニッシュは、その方がより盛り上がるためか、
両手を大きく広げたり、拳を突き上げたり、天を仰いだりといった開放系(?)が多い印象ですが、

開放系フィニッシュ。

この『Oboe Concerto』は、最後 しゅうう… と締めるかんじ。収束。

収束系フィニッシュ。


このフィニッシュ、『ユーリ!!!on ICE』の勝生勇利SP『愛について~Eros~』を思い出しました。

『愛について~Eros~』フィニッシュ。

ね。線対称なかんじ。
賢二先生の振付ですしね。少しはこの勇利のイメージが賢二先生の中にあったのかな?

とにかく、もっと何度も見たい演技です。
どんなふうに宇野くんがこのプログラムを深化させていくのかを楽しんで追いたいですね。

ところで、MOIでの坂本花織ちゃんと宇野くんのトークコーナーでの
全日本をふりかえっての宇野くんの感想が面白かったですね。

「自分の演技には満足し、なにより楽しかった」の後に、女子の試合を観戦したことについて

やるよりも見る方が緊張するんだなと、皆さんの立場になって…
見る方が僕は緊張したので、皆さんは大変だなと思いました。

「メダリストオンアイス2020」坂本花織選手×宇野昌磨選手トーク より

そ~なの~。スゴイ緊張の中、見ているんですよ~。ありがとう。気づいてくれました?笑

今回の女子の試合は特に僅差の戦いでしたから、尚更、緊張したことでしょう。
TV観戦だったわたしでも息止めがちで、頭痛くなったし。(^-^;

宇野くんのFSだって、現地で声出し応援はNGって分かっていながらも、
マスクの下で何度、声を上げ掛けたことか!
ジャンプがあまりに斜めに見えて「転倒しないで!」って時なんか、悲鳴響いたもんねぇ…。
その悲鳴聞いて「あー同じ気持ちだ」思いました。
そうなんです。大変なんですよ…。

でも、良い演技を見せてもらえれば、その緊張や大変さなんて吹き飛ぶから。
その緊張や大変さを遥かに上回る幸せをもらえるから、
だから、フィギュアスケートファンは、見ることをやめられないのです。 

宇野くんのこの言葉を聞いて、花織ちゃんもお客さんも笑っていました。
宇野くんの言葉は独特で、わたしのような常人が思ってもいない言葉を聞かせてくれる。
独特。でも、難しいところは一切ない、心からの言葉で、
その素直さが人を笑顔にするんだなぁと、あらためて思いました。

※画像は
 フジテレビ「フィギュア歌謡祭2020」「メダリストオンアイス2020」
 テレビ朝日「グランプリファイナル2018男子FS」「ユーリ!!!on ICE」からです。