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「うたしん」吉田唄菜/西山真瑚組の解散

アイスダンス

ああ。残念です。
「うたしん」こと吉田唄菜・西山真瑚組がパートナー解消との発表。

ふたりの演技、とても好きでした。
溌剌として、滑ること、踊ることを楽しんでいる。
見ている人すべてに楽しさを届け、幸せな気持ちにしてくれる
そんな素晴らしい才能を持ったカップルでした。

スイス ローザンヌ
2020年1月に行われたユースオリンピック2020での団体金メダル。

エストニア タリン
2020年3月に行われた世界ジュニア選手権2020での日本人カップル最高位12位。

2020年9月のドリーム・オン・アイスでの滑り。

全日本ジュニア2連覇。

――2019年2月結成のカップルとは思えない快進撃!

実は、これら折に触れ、二人の踊りをちょいちょい語りたかったんです。
しかし、躊躇ってしまう自分がいました。
なぜならば、ペアにせよアイスダンスにせよ
カップル競技は存続が難しい。

環境や感情や実力や、ふたりで行う競技だからこそ、
ずっとふたりで進化していくためには、絶妙のバランスが必要になる。
まして、心身両面において著しい変化のあるジュニアの選手たちでは、
より大変です。

アイスダンスで言えば、
村元哉中/クリス・リード組が、さいたまワールドの前にカップル解消を発表した時は
残念で残念で、しばらく落ち込みましたし、
深瀬里香子/立野在組が、立野選手が肩のケガで(一度)引退となった
ときも切なかったなぁ。

つまり、
このカップルの演技好き!
これから、どんどん素敵になるよね。応援するぞ~。
と思うと、その組がカップル解消となり、気持ちの持って行き場に困ると…。

まあ、要するにへたれなので、
吉田唄菜/西山真瑚組も本格的に気持ち入れて応援するには、
まだもう少し様子見てからにしよう。
心折れないように(←ほんと、へたれね。)と、思っていたのです。

そしたら、きてしまいました。パートナーシップ解消のおしらせ。

残念と思いながらも、どこか規定事項でもあるような、
そんなふうに諦めてしまう気持ちもあって…。――って、まことに失礼。(*_*)

わたしのようなヘタレ応援ではなく、ふたりを全力で応援していた多くの方々の落胆やいかに。
なにより、当事者おふたりの気持ちはいかに。

その想いを思うと、外野が残念残念言うの、激しく失礼。

ただ、もしかしたらCOVID-19がなければ、あるいは違ったかもなんて…。(>_<)
アイスダンスはどうしても海外拠点にならざるを得ないでしょうから、
自由に日本と行き来できないっていうのは、すごく大変ですし。
まあ、すべて憶測にすぎませんが。

見るごとに上手になっていっているので、
これから期待が出来るカップルだと思います。

世界ジュニアフィギュアスケート選手権2020 解説:都築奈加子氏

「見るごとに上手に」「これから期待が出来る」
世界ジュニアで聞いた時にはワクワクと同意した都築さんのこの言葉が
今は逆に切ないです。

ただ、ふたりともアイスダンス自体は続けてくれるようです!それはとても嬉しい!

村元哉中選手も深瀬里香子選手も立野在選手も、全日本でそれぞれ新しいパートナーと組んで
いきいきと滑る姿を見させてもらえました。
天井席で見たRDに妙にしみじみ感動しましたもん。

だから、吉田唄菜選手も西山真瑚選手もきっと新しいパートナーと
また世界を目指してくれると思います。だって、こんなに踊れるふたりですから。

それでも、これから先、何回も

吉田唄菜/西山真瑚組の「コーラス・ライン」を
吉田唄菜/西山真瑚組の「ドン・キホーテ」を


わたしは観ると思います。
そして、元気をもらうと思います。

うたしん、素敵な演技をありがとう!!!

※画像は、J-Sports「世界ジュニアフィギュアスケート選手権2020」からです。