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Loco is my favorite program.

宇野昌磨

「宇野昌磨アップロードチャンネル/英語の授業はじめます」での
writing2問目の質問

What is your favorite program?
に対しての宇野くんの答えが
「Locoロコ」。(本人は「loko」って書いてましたけどね。笑)

「ブエノスアイレス午前零時/ロコへのバラード」

ロコいいよね~。ロコ!わたしもフェイバリット!
me too. me too.

で、最近はロコを見る日々でした。(^-^;

ヘルシンキワールドのロコも良いですが

わたしが一番好きなのが、GPFのロコなんです。

4Lo、4F成功させ、シーズンベストを出したのは、ワールドのロコでした。

世界フィギュア2017のロコ


点数を見てもGPFは195.69点、ワールドは214.45点。その差18.76点。
ワールドのロコは、この高い点数も納得の演技。
ジャンプ構成だけではなく、プログラムとして完成されている。
大きくしなやかな動き。そして力強い。
ヘルシンキワールドの宇野くんはSPからノってたもんなぁ。
まさにシーズン集大成の自信に満ちた滑りでした。


で・す・が、わたしが いっちばん好き!なのは、
グランプリファイナルのロコなんです。

マルセイユGPファイナルのロコが特に

この試合、宇野くんは調子悪かったのかな?
SPのフィニッシュのめちゃくちゃ美しい噴水スピンを終えたあと、後ろに倒れそうになるし、

脳貧血?しかし、最高に美しいスピンでした。

挨拶してキスクラに戻るときもよろけるし。

FSの演技前、美穂子先生に魂注入してもらっている時も、なんとなく過呼吸気味に感じます。

でも、スタート地点に立ってポーズとる瞬間から良いんですわー。

しゃっ・・・ぴたっ。

って、――たったいま、岩場に舞い降りた野性の鷹が、獲物狙って地上を睥睨しているみたい。

ワールドとは違って、前半は身体の硬さを感じます。
肩に入った力を上手く抜くことができない印象。

冒頭の4Fは成功しますが、続いての4Tはステップアウト。

しかし、宇野くんのその不安定で制御不能な熱量が、
「ロコ」というプログラムの狂気にリンクし、
逆に魅力を増大させているようで…。

ステップに対するエネルギーが素晴らしいですね。

非常に力強いステップです。

GPF2016男子シングルFS 解説:織田信成氏

ステップシークエンスも、解説の織田さんが言うように
熱量あふれるエネルギーに痺れます!

そして、

「ブエノスアイレス午前零時」から「ロコへのバラード」への重要な繋ぎ

ぴひゅー・・・イーグル たんっ(←分かりますか?笑)3A。

「ぴひゅー・・・たんっ」の3A

これ、本来は3A-3Tのコンビネーション。
ワールドは成功していましたが、GPFではコンビネーションに出来ず、3A単独に。

しかし、それがいい!

トリプルアクセル1本なので、尚のこと「たんっ!」の音とジャンプ着地が
ほんと~に気持ちよく合っています。

たーまやー。かーぎやー。たーがやー。叫びたい。笑

演技後半

4T-2T
3Lz
3A-1Lo-3F
3S

畳みかけるようにすべてジャンプ跳んで、最後、コンビネーションスピン!

フィニッシュ!!!

おーい。

完全に、どこか異なる世界に行ってしまった宇野くん。
演技終わっても、なかなかこちらの世界に戻ってこられない宇野くん。

見ているこちらも、宇野昌磨の世界に引きずり込まれて
なかなか戻ってこられない。

おーい。

ふはっ。ここ、どこだ?

帰ってきました。

異世界転生していた自分を呼び戻し中。
もどりました。


宇野昌磨という日本の1スケーターに完全に戻り
キスクラで自身の点数に手を叩く宇野くんを見るわたしも
この時点でブエノスアイレスの暗い路地裏から戻ってきます。

やっぱり、日本の冬はこたつよね。ってな具合です。笑

あー。
やっぱり、GPファイナルの「ロコ」好きですわ。

決してパーフェクトな演技ではないのですが、
瑕さえ価値に変える宝石。

光ってる。

※画像は「世界フィギュア2017男子FS」「GPファイナル2016男子FS」からです。