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町田樹先生の氷上の実論

町田樹

町田樹著
『アーティスティックスポーツ研究序説
 ―フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論』
※以下「アーティスティックスポーツ」を「AS」と記します。(‘◇’)ゞ
読み終わりました!

奥付には2020年6月25日発行とあります。

よかったー。ぎり、1年経ってない。(^-^;

言い訳ですが、わたしはかなりの本好きです。
両親に子どもの頃から「本バカ。本当のバカ」と呼ばれたほど。
本とは無縁の両親には、わたしの本好きさ加減(笑)が
理解できなかったようです。
考えてみると、ひでー親ですな。笑

それでも、この町田くんの本には時間が必要でした。
まずは、重さ!厚さ!
本は、厚ければ厚いほど嬉しい のが本好きです。
内容以前に、厚さや重さや文字量で購入本を選んだ時期もありました。
まさしく、本バカです。

しかし、「勤め人+24時間おかあさん」である今、
この厚さと重さ、なにより、内容の濃さが簡単に読了することを阻みます。

なにせ、今のわたしが一番まとめて読書にあてられる時間は、
職場での昼休み30分。

昼食後のまったりした雰囲気の職場でですよ、
この剛毅な本(笑)をですよ、
付箋と3色ボールペンと蛍光ペンを握りつつですよ、
一心不乱に読むわけにもいかないじゃないですかぁ。( ;∀;)

去年の10月の記事 表現者、町田樹。 の時点での
『AS研究序説』の付箋位置。↓

今回、みごと読了を果たした
『AS研究序説』の付箋位置。↓

とっくに読み終えた方ならば、分かっていただけることでしょうが、
この本は片手間で読める代物ではない~。

で、第Ⅱ部「著作権法によるASの保護の可能性」まで読んで
著作権や著作隣接権についての本を何冊か読んで、そのまま
本棚に入れっぱなしになっていた『AS研究序説』。

それを一念発起して睡眠時間も削って読み終えた理由は、
J-Sports『町田樹のスポーツアカデミア』

ある日のテレビ欄。7.00町田樹(*’▽’)

そして、PIWでの刑事くんへの『Je te veux』継承プロジェクト

テレビ東京「追跡!LIVE SPORTSウォッチャー」より

の存在です。

放送を十全に楽しむために、町田くんの想いの中核を理解しておきたい!

結果、読み終えて良かったです。
『AS研究序説』を読んでいなくとも、
アカデミアも継承プロジェクトも楽しむことが出来たとは思いますが、
読んだことでその意義をより深く理解することが出来ます。
公式教科書(テキスト)

旦那や子どもに
「なに、その付箋?『町田学』の試験でもあるの?」
と揶揄され (-_-;) つつも、読み終えて良かった!

「あとがき」がまた秀逸。
『AS研究序説』が刊行されるまでの経緯が分かります。

書籍化を後押ししてくれた方々への町田くんの感謝のことばを次々読んでいると、
まるでアカデミー賞の授賞式でオスカー像を抱きつつ
関係者全員の名前を列挙する作品賞の監督さんのような臨場感がありました。

森裕昌氏デザインの装丁にある「円環のモチーフ」
『AS研究序説』の主テーマである
「創造と享受の循環」をイメージしたものであると読み、感動。
これは、また最初のページにもどって読み返すべき!の
読者に対するメッセージでもあるのかも~。

やっぱり町田くんの本は隅々までいっさい妥協しない。
新書館発行『そこに音楽がある限り』でも
表紙の星座にびっくりさせられましたしね。
黄道12星座と北斗七星と極北「町田樹」


そして、『AS研究序説』読了記念(?)に注文しましたよー。
欲しかったバッグはあきらめる。笑

町田樹 振付自演フィギュアスケート作品
Prince Ice World 映像集 2013-2018
『氷上の舞踏芸術』

Blu-ray

特別付録 町田くんからの逆バナー、めちゃくちゃ楽しみです。(*’▽’)

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