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フレンズ・オン・アイス2021の「オーボエ・コンチェルト」

宇野昌磨

CS日テレプラスで9月25日に放送された
フレンズ・オン・アイス2021
みなさんはご覧になりましたか? 

宇野くんの『Oboe Concerto』

本人は
「より競技に近い緊張感のあるプログラムをお見せできればと思っています」
と言っていましたが、
競技というよりも
ひとつの芸術的な作品を見せてもらったように感じました。
心地の良い緊張感といっしょに。

全身の柔らかな撓り全開宇野昌磨プロ
見ることができたのは、久しぶりのような。

青のトゥーラン以後は、
ずーっと身体に力が入っていて、
「かめはめ波的にワザ繰り出すかんじの動き」
が主流のプログラムが多かった気が。
このたとえ、わかりますか?(^-^;

そんな武闘派の強さもいいですが、
強風に大きく撓みつつも、
けっして折れない枝の強さ
――わたしはこっちの強さも好きなんです!

しなやかな腕の動きに空気や風を孕んで、
音の残響が見えるみたいな滑り。

いいですねー。
佳き音色を堪能しました。

2021-2022シーズンのSP。
オリンピックシーズンのSP。
「オーボエ・コンチェルト」で戦えるのでは?

メダリスト・オン・アイス2020での
初お披露目時とは
もう、ぜんぜん違うプログラムみたい。
まあ、あの時はEXというスタンスでしたが。

そのあと、SPにするかもと聞いた時にも
競技用にしては弱いんじゃないかなぁ…と。
音楽としてメリハリがないというか。

しかし、今回の放送で再認識しました。
プログラムを滑りこみ、育て、
徐々に自分色に染めていくのが、宇野昌磨!

フレンズ・オン・アイスには
賢二先生がいらっしゃったので、
ブラッシュアップできたのかもしれません。

すばらしかったですね~。
厳かな音楽のかすかな変調を
確実に逃さず捉え、決めるジャンプ。
これはもう、審査員も観客になるよ~。
皆が息することを忘れて、見守ることでしょう。

そして、
要所要所で挟まる印象的なポーズが
アクセントになっている。

このポーズなんて、どーなってるの?( ゚Д゚)

インドの神様みたい、って思いました。ヴィシュヌ神。
ヴィシュヌって、
「どこにでも存在し、全ての中に存在する者」って
意味があるんですって。by ウィキペディア。
なんか、宇野くんにぴったり。勝手に。笑

THE ICE2021でステファンコーチ振付の
「Earth Song/History」も見ることが出来ました。

マイケルらしい独特の動きが楽しい。
ぜひ、滑りこんで、宇野くんにモノにしてほしいですが、
こちらのプログラムをSPとして宇野昌磨色に染めあげるには
少々時間が足りないのでは?という不安が。

こちらもかっこいいよ。


SP「オーボエ・コンチェルト」で静かに幕を開け、
FS「ボレロ」で壮大に歌い上げる
宇野昌磨の世界!

さあ、これでどーだ!

勝手に。笑

※画像は日テレプラス「THE ICE2021」「フレンズ・オン・アイス2021」からです。