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ステファン・ランビエールコーチは選手とともに跳ぶ

宇野昌磨

NHK杯!よかったですね~。
見応え十分な演技の数々。

試合を生で観られるって
やっぱりステキな体験だと、改めて思いました。
よい試合は特に。

選手の皆さんが全力の演技を見せ、
それを見る観客の側にも
この試合をみんなで楽しみ、良いものにしようという
自然な連帯感のようなものがある。

まだ客席全てを埋めての開催ではないですが、
これまでのアメリカ、カナダ、イタリアの
GPシリーズ3戦に比べてあきらかに観客の熱量が違います。
そのことを誇りに思います。
――って、
とくべつ何したわけでもないですけどね。
観戦をただただ堪能しただけ。笑

この先わたしは、日々の生活の中で
何度も、くりかえし、
2021年のNHK杯を思い出すだろーな。
しあわせな記憶としてね。


と、長い前置きでした。
しかも〆の言葉みたいな。(^-^;

違うんです。今回記事、
書きたいのは、ランビエールコーチですっ!

選手も観客も熱かったが、
ランビエールコーチも熱かった!
ということ。

ウォーミングアップエリアのふたり

わたしがチケットをgetできたのはフリーのみ。
ショートはTV放送でドキドキしながら見ました。

旅行の支度や家事をこなしつつ、
ペア、アイスダンス、女子シングルと、
あるときはライブ、あるときは ながら見 で。
そして、男子SP。

前半グループの演技途中で挟まれた
ウォーミングアップエリアで
「ランビエールコーチの指導を受けているところ」
な宇野くん映像に

ん!?( ゚Д゚)

って、なる。

ん!?( ゚Д゚) って、なりませんでしたか、みなさん?

ス:こうね!昌:こうですね!

↑ふたりの足に注目。

ス:そして跳ぶよー。昌:跳ぶんですねー。

↑びょん、びょんと一定のリズムで何度もジャンプするふたり。

このあと、片足を曲げてまだまだ
びょんびょん跳ぶふたり。

・・・・・・。

こんなふうに選手といっしょに、
まるきりいっしょに、
試合直前のウォーミングアップエリアで
跳んでるコーチって、
はたして他にもいるのでしょうか?
ステファン・ランビエールコーチの他に?

少なくとも わたくしは、寡聞にして存じません。

スーツ姿で、選手とおんなじくらい、
なんなら、選手以上に高く軽やかに跳ぶコーチ。

・・・・・・さすがです。(^-^;
ランビ半端ないっす。(古い)

と、男子シングルSP放送中、
宇野くんの100点越え「オーボエ協奏曲」
勝るとも劣らない熱量を
ステファン・ランビエールコーチに感じたわたし(笑)です。

ですが、そしたらですね!
翌日のFSでもランビエールコーチの
この半端ない熱の発動
見ることが出来たんですっ!生でっ!

今回、わたしの席は
ジャッジ席と反対側の2階席、
中央よりも右寄り。

キスクラ、放送席が見え、
リンクも丁度いい近さで俯瞰可能な、
なかなかの良席でした。
あたり。(*’▽’)

そして、
ウォーミングアップエリアも
じゅうぶん見える距離だったんです。

FS男子前半グループ。
目を転じると
グレーのミズノジャージ宇野くんが
アップしている様子が見えます。

ついそちらをガン見しそうになりますが、
もちろん見るべきはリンクの演技。
集中。集中。

ナム君の演技、よかったなー。
しっとりとした大人の雰囲気が感じられて。
なんて演技の余韻に浸りながら、
キスクラで点数を待つナム・ニューエン選手を
双眼鏡で見ていたそのとき・・・

ぱん ぱん ぱん

静かな会場に響く、柏手。
「はくしゅ」ではなく、「かしわで」みたいな音。
一定のリズムで大きく。

え?

双眼鏡から目を離し、その音の出どころへ目をやる。

と。

そこにはウォーミングアップエリアで音高く
拍手でリズムを刻むランビエールコーチの姿が!
ランビエールコーチの前には、
かれの拍手に合わせて、反復横跳びする宇野くんの姿が!

どちらも、真剣な表情なんだけどさ。

えええ~。いま?( ゚Д゚)

って、思っちゃいました。(^-^;


帰ってから、確認しました。

ナムくんの演技振り返り映像に
たしかに重なる一定の拍手。

みなさんも、耳をすませてください。

これぞ、ステファン・ランビエールコーチの半端ない熱量です。


※画像はNHK「NHK杯男子フィギュアスケート」SP,FSからです。