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全日本フィギュア2021生観戦記 男子SP

男子シングル

全日本フィギュア2021観戦記、まだやってます。
女子はまさかの3記事になってしまいましたが、
男子は駆け足でまとめるつもり・・・です。
1記事+もう1記事、書く予定・・です。
(^-^;

大変申し訳ないのですが、
もう少しわたしの全日本愛におつきあいください。
m(_ _)m

まずは、SPの結果を1位から10位まで抜粋。
自分で書き写すと、
ちょいちょい間違う。(>_<)
なので、貼ってしまいます。
全選手のものは日本スケート連盟のHPでご確認ください。

|Japan Skating Federation Official Results & Data Site|
出典:日本スケート連盟HP抜粋

見応えのあった四選手

三浦佳生選手

1番滑走。
「恐れるものなし」の滑りで、でっかい号砲うちあげたかんじ。

とにかく、スピン、ジャンプ、滑り、すべてのスピードがすばらしい。
まだまだ荒削りではありますが、
そんなことを気にさせないくらいの勢いに圧倒され、
圧倒されてるうちに突風が過ぎ去ったあとのように演技が終わっていました。
もちろんスタオベ。

92.81という得点にびっくりなキスクラの
「まあ」的な驚きの仕草もまっすぐで佳き。

わお。

SP「冬」、FS「ポエタ」ともに
かれの最大の持ち味であるスピードを
フルに活かせるプログラムですね~。

NHK杯で見た「ポエタ」も
「思いっきりやってやる」感がすごく出ていましたが、
全日本の「冬」はそれ以上に力強い意志を感じました。

「FSは最終グループに入る」という目標をみごとに果たし、
こりゃ、大器間違いなしですね。(^^)/
今シーズン、どこまで伸びるでしょう。楽しみです。

三宅星南選手

正直、びっくり!
こんなに上手になってくれているなんて。

いや、長野の全日本2020のFSも感動しましたが、
また1年でこんなにグレードアップした姿を
見せてくれるなんて予想外。

ジャンプが大きく、コレオシークエンスも滑らか。
ステップもスピンも魅せますね。
田中刑事選手の系譜を感じます。
憧れは髙橋大輔選手なんですっけ?
さもありなん。(←いちいち表現古い。笑)

あと、衣装がいい!
「シンプルに白シャツ潔し」かと思いきや、
動きとともに羽根のように広がる、なびくドレープ。
滑る風を視覚化してくれる。すてき。
どなたのセンスでしょう。
まあ、この衣装を着こなせるのは三宅選手くらいかも。(^-^;

三宅選手も、これからの日本男子フィギュアを
牽引してくれる選手のひとりであることは間違いないですね。

山本草太選手

悔しさも悲しさももどかしさからも逃げず、
また前を向いて、力強く前進することを選んだ
今の山本草太選手に滑って欲しいと樋口美穂子コーチが振付けた
SP「Yesterday」

抒情的な曲のイメージと
山本選手の端正なスケートがとても合っていて、
すぐに引き込まれました。
試合であることを忘れるくらい。
ひとつの上質な作品。
こういう演技が見られるって、最高ですねー。

FSの「これからも僕はいるよ」といい、
樋口コーチの振付は、山本選手の滑りに
とても良く合っていると思います。

そして、スタオベの演技に自身も満足そうな草太くんを見守る
美穂子コーチ、満知子コーチがすてき。

選手の喜びとともにある彼女たちの下で
山本選手の新たな飛躍が確実に見られそう。期待。

鍵山優真選手

すでに大物感。
全日本を楽しもうとしているようで、
SP「When Your Smiling」の世界観を十全に表現。
会場手拍子。

4Tの転倒も悲壮感はなく、見ているこちらも
大丈夫、鍵山くんならフリーで巻き返すでしょ。って。
大崩れするイメージがない。
実際、FSは宇野くんを上回りました。

この安心感、安定感スゴイですよね。
まだ18歳だというのに!
かれならば五輪という舞台でも思いっきり
自分の滑りをやってのけるだろうと思う。
プレッシャーを力に変えるだろうと思う。

ただひとつ……言っていいかな?
衣装が……。
リンクに立った鍵山くんを見た時、
へ?( ゚Д゚)ってなった。
え?あの白いのなに?ベスト?ってなった。

ごめんよー。
シルエットがライフジャケットみたいに見えたのよ。
釣り人
……黒シャツだけじゃだめかな?
ごめんよー。(^-^;

もちろん、かれのスケートの実力には、なんも影響ないことです。(‘◇’)ゞ

全日本の格を支える二柱

全日本パンフレットで選手たちのプロフィールを眺めて思うのが、
フィギュアスケーターは選手としての寿命が短いなぁということ。

32歳で現役復帰した髙橋大輔選手は別格ですが、
男子シングルスケーターは、だいたい20歳前後が中心年齢。

大学卒業が、引退を考えるひとつの指標になるのでしょうね。

だからこそ、 田中刑事、友野一希 の両選手は
全日本にとって、とても大きな存在だと、改めて思いました。
オリンピック代表を競う位置にいる確かな存在感。
まさに大事な柱。支柱。

2人のスケートがとても好きです。

※画像はフジテレビ「全日本フィギュア」からです。